ギター基礎練習エクササイズ下降編初心者の方向け
こんにちは！大阪市東住吉区にあります、北田辺ギター音楽です。
今回のテーマは｢ギター基礎練習エクササイズ下降編について｣です。
トモ藤田さんの教則本で有名な基礎練習エクササイズを自分のレッスンでも使用させていただいています。
どんなエクササイズかは下の動画をご覧下さい。
このエクササイズを行う際の左手の注意点
①まずは四本の指でそれぞれのフレットを押す。
②押さえた指を順番に離していく。
小指だけで弦を押さえたり、薬指だけで弦を押さえたりしないで下さい。
なぜならギターの運指は基本的に人差し指が軸となり、その他の指が連動していくからです。（逆に言うと小指や薬指だけで弦を押さえる運指はまず無いということです。）
詳しくは下の動画をご覧下さい。
当記事をご覧いただきありがとうございました。
あなたのギター練習に少しでも役に立てれば幸いです。
西井昌明
レッスンのご入会、お問い合わせはこちらをご覧ください。
ギターの弾き方基礎練習初心者向け
｢ギターの弾き方 基礎練習｣
こんにちは。大阪市東住吉区にあります、北田辺ギター音楽教室です！今日はギター編です。
基礎練習ということで今回はトモ藤田さんの教則本に記載されていることで有名な基礎練習パターンを取り上げてみたいと思います。
本文によると、運指練習などが十分でないと、悪い癖がつきやすくなると言っています。
実際僕もそうでした。
ですから僕もきちんとした基礎的な運指練習を行うことを強く勧めています。
では、実際どんなフレーズを弾いていくのかというとまずは動画をご覧下さい。
動画で使用している弦は６弦で、人差し指１フレット→中指２フレット→薬指３フレット→小指４フレット→人差し指２フレット→中指３フレット→薬指４フレット→小指５フレット→
人差し指３フレット→中指４フレット→薬指５フレット→小指６フレット…のように順番にフレットを上がっていきます。
きちんと弾こうと思えば、簡単なようで意外と難しいと思います。
本書では｢できるだけ左指が動かないようにして、音が途切れないように気をつけながら弾いて下さい｣（本文引用）と書いていますので頭に入れて練習して下さい。
このエクササイズは中級者以上の方はすぐに取り組めるし、すぐに効果が出るエクササイズだと思います。
これからギターを始める方にとっても良いエクササイズだと思いますが、僕の方からさらに注意して欲しいポイントを付け加えます。
このエクササイズで注意すること
①左手押さえた指は離さない。
②左手親指の位置や形に注意する。
①についてですがダメな例の動画です。
上の動画と下の動画を見比べて下さい。
上の動画の方は、左手の指が弦から離れていません。（指はフレットを押さえたまま）初心者の方は下の動画のようになっている方が多いと僕はレッスンしていて思います。
下の動画の方の運指だと、小指を使って弦を押さえたときに、弦を下に引っ張ってしまって、音程が悪くなってしまっています。
②についてですが、左手の位置や形はこちらのブログの中の写真を参考にしてください。
higashisumiyoshi-music.hatenablog.com
このエクササイズは上行だけでな下降パターンもあります。下降パターンについてはまた別の機会に！！
西井昌明
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ウクレレ右手の基礎練習初心者の方向け
こんにちは！大阪市東住吉区にあります、北田辺ギター音楽教室です！当記事をご覧いただきありがとうございます。本日はウクレレの右手の弾き方に関する内容です。ウクレレの右手といってもストロークではなく、親指で単音を弾く際の注意点をレクチャーします。
詳しくは動画をご覧ください。
「ウクレレの基礎練習 右手の解説」
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ウクレレの基礎練習初心者の方向け
「ウクレレの弾き方 基礎練習」
こんにちは！大阪市東住吉区にあります、北田辺ギター音楽教室です！
今回はウクレレ編です。
初心者向けのウクレレの基礎練習ですが、中級者以上の方が練習に取り入れても大きな効果があります。
では早速エクササイズをやっていきましょう。
弦は３弦を使って、人差し指１フレット→中指２フレット→薬指３フレット→小指４フレット→人差し指２フレット→中指３フレット→薬指４フレット→小指５フレット→
人差し指３フレット→中指４フレット→薬指５フレット→小指６フレット…のように順番にフレットを上がっていきます。
このときの左手の注意点です。
①左手は押さえた指を弦から離さない
②左手親指の形、フォームに注意
左手親指についてはこちらの記事の写真を参考にしてください
higashisumiyoshi-music.hatenablog.com
とても大事な練習です。日々の練習のウォーミングアップに是非取り入れてください！
西井昌明
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