ウクレレのセーハの方法初心者の方向け
こんにちは!大阪市東住吉区にあります、北田辺ギター音楽教室です!
ウクレレのセーハが苦手なあなたへ
ウクレレのレッスンで「セーハはどうすればいいのですか?」というものが多く寄せられていて、セーハに対する苦手意識が多くいらっしゃいます。確かになかなか思い通りに音が出なかったりして、どうやってやればいいのか分からなくなってしまいがちなんですが、これから書いていく注意点を意識していただけると、どなたでも比較的短期間でセーハコードをマスターすることができます!
文章を読むのが面倒だという方は、レッスン動画を作成いたしましたのでそちらも合わせてご覧ください。
セーハコードで注意すること
・指の付け根がネックの下側に当たってはいけない
指の付け根がネックの下側にあたってしまうと、セーハで一番大事な人差し指の形が崩れてしまいます。音が鳴りにくく、初心者の方がこの癖をつけてしまうと今後の上達の妨げになってしまいますので、注意してください。
もう一度言います、
指の付け根がネックの下側に当たってはいけません
・指の付け根の部分とネックの下側に空間があくように
ネックの下側にペン1本がはいるくらい入る隙間が出来るようにすると、人差し指のフォームが作りやすいです。
・ネックの裏側の親指の注意点
これはNG!
ネックの裏側に親指の付け根がくっついてはいけません!
こうなると手や指が開かなくなります。絶対にやめてください!このフォームで上手な人はお目にかかったことはありません。
・このフォームを参考にしてください!
ウクレレの練習はネックの裏側の手の形にも気を配ってください!
今回はウクレレのセーハコードの方法を解説させていただきました。
お読みいただきありがとうございました。
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